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岩手県内の2つの青果市場に集まる青果品を
厳選して仕入れ、加工・配送しています。

岩手県の2つの市場から厳選した成果品

岩手県を代表する2つの青果市場、「盛岡市中央卸売市場」と「岩手県南青果市場」は、同じ県内にありながら、その立地や役割(市場の性格)の違いによって、扱う青果品にハッキリとした土地特有の特徴があります。
盛岡は「何でも集まる県内最大の消費地市場」であり、県南は「肥沃な大盆地を背景にした一大産地市場」という性質を持っています。

盛岡市中央卸売市場の青果品

国内外の一級品」が集まる高い集荷力

県内最大の消費地であるため、県内産のトップブランド(前述の最高級「江刺りんご」など)はもちろん、日本全国、さらには海外からの輸入フルーツや端境期(はざかいき)の野菜まで、質・量ともにトップクラスの商材が集まります。

岩手北部の「寒冷地ブランド品」の集散地

地物(じもの)としては、盛岡近郊や岩手県北部(二戸、久慈、八幡平など)の涼しい気候を活かした青果品が強く入ってきます。

主な地物

八幡平の「ほうれん草」、岩手町や一戸町の「いわて純情キャベツ」、二戸の「りんご(七時雨など)」や「ブルーベリー」など、冷涼な気候ならではの、身が締まり甘みの強い葉物・果実が目立ちます。

岩手県南青果市場の青果品

岩手県南(けんなん)青果市場(胆沢郡金ケ崎町)は、もともと「北上青果市場」と「水沢青果市場」が合併してできた、
内陸南部の拠点市場です。ここは東北屈指の農業地帯である「北上盆地」のど真ん中に位置しています。

圧倒的な「地場野菜」の宝庫

北上川流域の肥沃な土壌と、奥羽山脈からの豊富な雪解け水に恵まれた地域です。
そのため、周辺の広大な平野部で作られる新鮮な夏秋(かしゅう)野菜の取扱量が非常に豊富です。

一大産地を裏付ける主要品目

特に「果菜類(実をつける野菜)」や「土物・根菜類」において、全国的にも有名なブランド産地の集積地になっています。

果菜類

北上・奥州周辺の「きゅうり」「トマト」「ピーマン」「えだまめ」など。
特に夏のピーマンやきゅうりは、関東方面へも大量に出荷される一大拠点です。

根菜類

北上の「アスパラガス」「里芋(二子さといも:粘り気が強く最高級とされるブランド里芋)」など、土地の土質を活かした伝統野菜やこだわり野菜がダイレクトに持ち込まれます。

果 実

お隣の奥州市江刺の「江刺りんご」や、金ケ崎・前沢の「ぶどう(キャンベルやシャインマスカット)」といった南部の果物も重要な主役です。

高い評価を受ける「江刺りんご

岩手県奥州市の江刺(えさし)地域で生産される「江刺りんご」は、
日本のリンゴ市場においてトップクラスの評価を受ける最高級ブランドです。

江刺りんごの「3つの特徴

江刺地方は、北上川がもたらす肥沃な土壌と、
リンゴの成熟期(秋口)に発生する激しい昼夜の寒暖差に恵まれています。
この自然環境に加え、独自の徹底した栽培技術が美味しさの秘密です。

「太陽の恵み」をダイレクトに浴びる無袋(むたい)栽培

江刺のリンゴは、果実に袋をかけない「無袋栽培」を全域で徹底しています。
袋をかけないことで、太陽の光をたっぷりと浴び、
糖度が非常に高く、甘みとコク、そして心地よい酸味のバランスが抜群なリンゴに育ちます。

手間暇を惜しまない「わい化栽培」と徹底した間引き

樹高を低く抑える「わい化栽培」を導入しています。
これにより、すべての枝に均等に日光が行き渡るようコントロールしやすくなります。
さらに、養分を1つの果実に集中させるため、最初の実の段階から95%を間引き、
残りの5%だけを大切に育てるという非常に贅沢な手間がかけられています。

他を圧倒する「超・厳しい選果基準

収穫後は、熟練の職人による目視チェックに加え、最新の光センサー(透過光方式)を導入。
糖度・熟度・酸度・蜜の入り具合・内部の異常をすべて厳しく測定します。
この厳しいハードルをクリアした最上級品だけが、
品質の証である「黄色い専用箱」に詰められて出荷されます。

主要品種の「サンふじ」は、完熟ギリギリまで収穫を待つため、蜜がこれでもかと詰まっているのが特徴です。
江刺りんご(特に11月に初競りが行われる「サンふじ」)は、その年の最高品質を証明するシンボルとして、全国の果物市場で毎年トップクラスの最高値を叩き出すことで有名です。
ベジフル姫神は毎年のセリ市において最高額で落札することをこだわりとしております。
過去最高額の「1箱140万円」で落札したこともあります。2019年の盛岡中央卸売市場の初競りにおいて、最高ランク「特撰」のサンふじ(1箱10kg・28個入り)を140万円で落札しています。

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